M伝説

私の会社のMさんについて書いています。Mさんはとっても変わったおじさんです。どうやって今まで生きてきたのか不思議です。そんなMさんの観察日記です。

カテゴリ: 法律

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Mさんは平気で民家の敷地を通ります。


近道だからです。


それは厳密にいえば、住居侵入罪になりますよ。


Mさんの田舎では、近道するために平気で他人の家を通り抜ける習慣がありました。


それは昔の田舎の話です。


今は田舎でもそういうことはないと思います。


絶対にやめてください。
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実に難しい問題ですね。


2018年に死産した双子の赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、死体遺棄罪に問われたベトナム人女性に、逆転無罪判決が下りました。


このベトナム人女性を取り巻く生活環境には、同情すべき余地はあります。


詳細は割愛しますけど、ベトナムの実家を売ってまでしてお金を工面して来日しました。


技能実習生としてミカン農家で働いて得た収入のほとんどを、ベトナムの両親に送金していました。


妊娠の事実は技能実習にとって、帰国させられる要因だったそうです。


死産した双子をそれなりにだいじに扱っていた点が考慮された無罪判決です。


一審二審判決は執行猶予付きの懲役刑でした。


死産ですからね。


それでも、死体遺棄は死体遺棄と考えます。


線引きはきちんとすべきでしょう。


判例はある意味その後の判決を拘束します。


この判例が今後の同種の裁判に与える影響を考えると、無罪はちょっと納得できないですね。


執行猶予付きの判決が妥当と考えます。


それが死産した双子への供養にもなるんじゃないのかな。
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LGBT理解増進法案は自民党の特命委員会が法制化を進めている法案です。


岸田首相秘書官の荒井勝喜氏の差別的発言が、改めてこの法案成立の重要性を醸し出しています。


荒井勝喜氏はもっと言葉を慎重に選ぶべきでしたね。

荒井勝喜

かつてはLGBTの生産性のなさを指摘したお騒がせ自民党女性議員もいました。


どうなんでしょうね。


わたしはLGBTに関しては、個人の自由と考えます。


ご自由にどうぞの世界ですけど、別に偏見を抱くこともありません。


近所にいても、職場にいても、何とも思いません。


わたし個人は異性にしか性的感情を抱いたことはありませんけどね。


だって、男女関係は凸凹の関係じゃないですか。


四角形を2等分するのではなく、凹凸に分断するのが男女関係でしょう。
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円安です。


Mさんはお給料をドルで受け取れないか尋ねてきました。


真意がよくわからんな。


お答えします。


できません。


日本国内では円でお給料を支払うのが原則です。


労働基準法で定められた通貨払いの原則の通貨とは、日本銀行券と補助貨幣(鋳造貨幣)のことです。
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連休中のB子が交通量の少ない小道を歩いていると、背後から来たクルマが真横に停まりました。


ドライバーはMさん世代のオジサンです。


オジサンはウィンドウを開け、手を上げニンマリしました。


なんと、オジサンは全裸なのです。


B子はクルマのナンバープレートを見ました。


観光なのでしょうか、京都ナンバーです。


B子は納得してオジサンに会釈をしました。


オジサンは過ぎ去りました。


そんな危険なオジサンに会釈する必要ありません。


すぐに大声を上げて逃げるべきです。


オジサンは京都市内で密かなブームになっている全裸運転手なのだそうです。


はあ・・・・・?


京都市内では老若男女を問わず、10人に1人が全裸でクルマを運転しています。


それって公然わいせつ罪じゃないですか?


車道を全裸で歩けば、公然わいせつ罪が成立することは明白です。


でも、車内は密閉された個室空間なので、公然わいせつ罪に該当しないというのが、全裸ドライバーたちの理論です。


カーセックスが公然わいせつ罪になる時代ですよ。


そんな無茶苦茶な理論は通用しません。


日本が世界に誇れる名だたる観光都市京都が、そんな街だったとは知りませんでした。
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