M伝説

私の会社のMさんについて書いています。Mさんはとっても変わったおじさんです。どうやって今まで生きてきたのか不思議です。そんなMさんの観察日記です。

カテゴリ: 文学歴史

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Mさんは極真空手初段です。


幼少期から空手を習っていました。


本当かどうかはわかりません。


大人となり母国を出てしまった今は、何とでも言えますからね。


Mさんが空手を習おうと思ったきっかけは、極真会館設立者の大山倍達に憧れたわけではありません。


当時の少年マガジンに連載されていた「空手アホ一代」に憧れたからです。


「空手バカ一代」でしょ!!


空手バカ一代は大山倍達の半生を描いた伝記です。


フィクションも随所にあるそうです。


Mさんは空手バカ一代の主人公が大山倍達であることを知ったのは、連載終了後数年経過してからです。


空手バカ一代ではなく普通にバカ一代です。



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ゴルゴ13の作者さいとうたかを氏がお亡くなりになりました。


昭和生まれのオッサン世代は誰もが知っている劇画です。


ゴルゴ13はデューク東郷というスナイパーです。


時間きっかりに姿を現す男で、東洋人という設定です。

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どうしてわたしがそんな劇画を知っているかというと、Mさんです。


以前の社員旅行を行っていたころ、必ずMさんが余興でゴルゴ13の真似をしていました。


正確にはゴルゴ1/13(じゅうさんぶんのいち)です。


わたしにはそのメイクが両津勘吉にしか見えませんでした。
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昭和時代のバブルを迎える直前のお話です。


豊田商事事件がありました。


豊田商事の創業者は永野一男です。


高齢者のみのご夫婦や独居高齢者宅をターゲットに、投資商品のゴールドを売りつけます。


購入時にゴールドを実際に手渡せば問題ないのですが、豊田商事は会社の金庫でゴールドを保管するという理由で、預かり証なるものを手渡すだけでした。


それでも会社の金庫にゴールドを保管してあれば問題ありません。


でも、ゴールドなどありませんでした。


ペーパー商法という詐欺行為です。


永野一男はこのペーパー商法で当時の金額で2000億円近くを手中に収めました。


お客さまからゴールドの引き渡しを求められれば、10年間はそれができないと突っぱねました。


やがては警察の捜査が入ることになり、永野一男は逮捕されることとなります。


逮捕直前の永野一男はマスコミが取り囲む自宅マンションにひきこもります。


そこへ突如として現れた右翼団体の2人が、永野宅のガラス窓を叩き壊し侵入して、日本刀で永野一男を殺害します。


衝撃映像が衆人環視のマスコミのカメラに映し出されました。


Mさんはこの映像を喫茶店のテレビでナポリタンを食べながら見たそうです。


もしかしたら、ミートソースだったかもしれません。


そんなものはどっちでもいいです。


やがて日本は空前絶後のバブル時代に突入します。
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河童は35歳の若さでお亡くなりになった芥川龍之介の晩年の代表作品です。


35歳で晩年というのもちょっとね~。


芥川龍之介は河童を書き上げた同じ年に服毒自殺をしています。

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河童は精神病患者第二十三号が河童の世界に迷い込むお話です。


そこには人間社会とは真逆の世界が展開されていました。


河童は過去に映画化されています。


6月には空想科学劇KAPPAが公演予定です。


知りませんでした。



小説❝河童❞には「どうかKAPPAと発音して下さい」という副題があり、その真意は不可解な謎となっています。


Mさんにとっての河童は直属上司のRさん以外の何者でもありません。


ずばり頭髪です。


あははははは・・・・・。

KAPPA
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Mさんは宵越しの金を持たない主義です。


カッコイイといえばカッコイイのでしょうけど、アホといえばアホです。


というか、借金だらけで宵越しの金を持てない状況じゃないのですか?


宵越しの金を持たないという言葉は江戸時代に生まれました。


その日に稼いだお金はその日のうちに使いきる江戸っ子の気性です。


江戸時代は火事が多く、一晩で住まいの長屋が燃えてしまうことも少なくありませんでした。


だから、宵越しの金を持っても意味がなかったわけです。


江戸時代は銀行もないので、預けるという選択肢もありませんしね。
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