M伝説

私の会社のMさんについて書いています。Mさんはとっても変わったおじさんです。どうやって今まで生きてきたのか不思議です。そんなMさんの観察日記です。

文学歴史

ドストエフスキーの罪と罰

先日のお休みの日に、本棚に埋もれていたドストエフスキーの「罪と罰」を引っ張り出し、もう一度読み直してみました。


これで3回目かな。


おそらく誰しも読んだことのある小説と思います。


主人公のラスコーリニコフにはモチーフとなった人物がいます。


ラスコーリニキというモスクワの商人の息子です。


わたしは主人公のラスコーリニコフよりも、娼婦ソーニャに感情移入してしまいました。


Mさんも中学生時代に罪と罰(ざいとばつ)を呼んだそうです。


ああ、そうですか。

マイヨールの地中海

今年最後の更新です。


アリスティド・マイヨールは画家として出発して、後に彫刻家として名を知らしめました。


近代ヨーロッパを代表するフランスの彫刻家です。


マイヨールの彫刻作品のほとんどが裸婦です。


そのタイトルが「地中海」「夜」「山」「夏」といった、およそ裸婦とは結びつかない代物です。


Iさんは美大出身です。


マイヨールの「地中海」という彫刻作品が好きなのです。


学生時代に「地中海」を1日中眺めていたことがあるそうです。


マイヨール作「地中海」
2014%206%2027%201[1]


裸婦の何が地中海なのか、芸術に疎いわたしにはわかりません。


Iさん曰く、芸術とはそういうものなのだそうです。


地中海は地中海なのです。


ふうん・・・・・。


地中海とかエーゲ海とか、ラブホの名前みたいですね。


北極海とか日本海とか、ラブホの名前にはないですね。


良いお年をお迎えくださいね。


(^_-)-☆

ねずみ小僧次郎吉

ねずみ小僧次郎吉は江戸時代後期の盗賊です。


武家屋敷ばかりを狙っては忍び込み、盗んだ金品を一般庶民に配布していました。


真相はいかに・・・・・。


今にたとえれば、タワーマンションに住むセレブ宅に忍び込み、金品を盗むような仕業です。


ねずみ小僧の本職は鳶さんです。


だから、武家屋敷に忍び込むことも容易だったと推測できます。


Mさんの故郷にはモグラ小僧がいたそうです。


ベトナムの盗賊ですか?


ウソばっかし・・・・・。

片想いは辛いな

久しぶりに小劇場でお芝居を観ました。


ワーキングプアの青年がお金持ちの女子大生に恋してしまうストーリーです。


身のほど知らずの恋なのですよね。


ずばり片想い。


女子大生はイヤな女ではないのですけど、青年に対して特別な感情は抱いていません。


腹立たしいのですけど、彼女に罪はないんですよね。


終始一貫片想いしてしまった主人公の青年の葛藤が描かれているお芝居です。


やがて女子大生には両思いの恋人ができます。


釣り合いのとれた相手です。


青年は苦悩します。


他人のものになる前に、どうしても彼女を自分のものにしたい・・・・・。


そこで実力行使に出ます。


レイプです。


嫌がり必死に抵抗する女子大生を力づくでものにします。


泣きじゃくる女子大生の前で、青年は恍惚の笑みを浮かべていました。


後日、青年の元に警察官がやって来ます。


青年は素直に罪を認めて、警察へ出向きます。


主人公の青年を憎むことができなくて、なんだかせつなくなりました。

うちゅうじんだもの

つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの・・・・・。


故相田みつをの「にんげんだもの」です。


相田みつをは書家であり詩人であります。


特徴はひらがなばかりです。


これをMさんに置き換えます。


つまづいてばかりで だめじゃないか しゃかいじんだもの・・・・・。


こっちのほうがいいかな。


つまづきつづけて いいじゃないか うちゅうじんだもの・・・・。
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