韓国ではハロウィーンに集まった群衆が事故を起こして大惨事になりました。


群衆雪崩という現象です。



日本でもかつて兵庫県明石市で、群衆雪崩による明石花火大会歩道橋事故がありました。


今回の韓国の事故はそれとは比較にならないくらいの惨事です。


１０万人の群衆に対して３２名の警備員だったみたいですけど、明らかに少なすぎます。


マラソン大会を見ればわかるように、警備は警察官ばかりでなく民間の警備会社にも応援要請しています。


想定外の人数が集まったという言い訳は認められないでしょう。


それを見越してやるのが雑踏警備でしょうからね。


雑踏警備のあり方が改めて問われる事故です。


それと、毎年のように事件や事故が起きるハロウィーンのイベントも、成人式同様見直すべきではないでしょうか？ スポンサードリンク