山梨県には約30の子ども食堂があります。


S子のお父さんはそのひとつの運営に携わっています。


当然ですが、S子もそのお手伝いに参加しています。


子ども食堂はほとんどが寄付で成り立っています。


弊社社長は子ども食堂への寄付行為を惜しみません。


そういう人なのです。


S子の子ども食堂へのボランティア活動も応援しています。


そのために、仕事に多少支障をきたしたとしても、かまわないとおっしゃっております。


総務課長のわたしが穴埋めをすることになっています。


テレワーク併用の今の時代は、無理に出社する必要もないですから、やることさえやれば、地域貢献活動に精を出すのは大歓迎という考え方です。


Mさんは一度S子のいる子ども食堂に行ってみたいとおっしゃっています。


行かなくていいです。


子供が怖がって逃げます。


Mさんのお目当ては無料で食事にありつけることです。


たぶん、大人はダメと思います。


寄付をすれば別ですよ。
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