夏休みなり、汚物たちとの接触が途絶えています。


ネタがな~い。


そこで今夜は遠い昔のわたしのお話です。


わたしはカレー屋さんでバイトしていたことがあります。


オーナーシェフのマスターの本業は画家でした。


売れない油絵を描くためにカレー屋さんを営んでいる感じですね。


元々はスナックだったのですけど、いつのまにか昼間のカレー屋さんに転身しました。


転身の経緯はわかりません。


そのお店のカレーの味はマスターが凝りに凝って生み出したものです。


でも、まずかったです。


マスターの味覚を疑うような味です。


当然ですけど、残すお客さま少なくありません。


丸々残すようなお客さまも多数いました。


マスターはお客さまが残したカレーをよく食べていました。


商品に問題があるかどうか、味の確認です。


マスターは味には問題ない、と常に結論づけていました。


わたしもお客さまが残したカレーをよく食べさせられました。


味の確認です。


マスターはわたしの意見を求めましたけど、とても「まずい」とは言えませんでした。


あくまでも味はマスターの好みであって、万人受けするものではないことを主張したかったのですけど、とうとうそれができませんでした。


わたしは1か月でそのカレー屋さんのバイトを辞めました。


それから4か月後にそのカレー屋さんの店舗には、貸店舗の看板が掲げられていました。
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