スーパーのお総菜コーナーでは、夕方から見切り販売が始まります。



Mさんはよく利用します。



そのスーパーのお総菜コーナーは、お客さまがパックに盛った量を計量して値札を貼ります。



夕方になると、店員さんがパックにして、値札を貼ります。



表現はあまりよろしくないですけど、売れ残りの処分ですよね。



さらに時間の経過とともに、値札に○パーセント引きや半額のシールが貼られます。



Mさんは半額の酢豚200グラムのパックを買いました。



家に帰りパックを開いてみたら、酢豚とは名ばかりで、小さなお肉が申し訳なさそうに1個だけかしこまっていました。



残りはタケノコとタマネギとニンジンがわんさかわんさか。



翌日のMさんはそのスーパーのお総菜コーナーに行き、酢豚が肉なし酢豚だったことを告げました。



恥ずかしいですね。



見切り販売の半額商品に、正規の価格の商品と同じクオリティを求める考え方が理解できません。

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