企業間取引は企業対企業の商取引ですが、その前に人対人の取引関係と考えます。
担当者対担当者です。
担当者は企業の窓口であり代表です。
担当者同士でビジネスの話を詰めていきます。
新規は別ですが、既存の法人顧客にアプローチする時は、まずは先方の担当者に連絡するのが常です。
ところがねえ・・・・・。
わたしが懇意にしていた法人顧客の営業担当者が退社していたのです。
電話して初めてその事実を知りました。
2カ月前までは在籍していたんですよ。
まいりましたね~。
そればかりか、社長まで辞めていました。
今は新社長の下で業務を継続しています。
裏切られたようですごくショックでした。
そして腹が立ちました。
それなりのつき合いだったんですから、ひとこと挨拶くらい欲しかったですね。
ボーナスもらって辞めたな。
年賀状は届いているんですけどね。
これだから中小零細企業は困るんです。
よくある話といえばそれまでですけどね。
何か事情があったもの忖度しております。
社長まで辞めたというのが解せませんね。
2人で独立の準備でもしているのかな?
これもありがちな話です。
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