価格破壊はいいこと?
わたしは常々疑問に感じています。
モノには適正価格というものがあるはずです。
何でもかんでも安ければいいって時代は終わりです。
企業間の激しいコストダウン競争による弊害も発生しています。
これからは質の時代と考えます。
人材も同じです。
低賃金で酷使できる若年労働者ばかり集めても、有能な教育者がいなければ、人材は決して育ちません。
むしろ、ブラック企業のレッテルを貼られるだけです。
高賃金でも、それに見合う人材を確保すべき時代と考えます。
高賃金に見合わないMさんはNGです。
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